MYSTIC RHYTHMS

ownerの業務日報 '02年版

ownerが綴る古本屋な日々...             profile

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12/26 
 お客さんがクッキーを差入れしてくれました。「お腹空くでしょうから」と。会社の近所(世田谷)のおいしいお店のものだそうです。ホントに美味しかったです。1日遅れのX'masプレゼントと云う事にさせて頂きます(勝手に)。

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12/20 巴(ともえ)さん
 僕が家に帰り、玄関を開けると、時々、巴さんが出迎えてくれます。我が家で一番小柄で、でも一番重たい、今年11歳になるネコです。色は美い黒。でもお腹と足先が白いです。靴下を履いています。シッポは僅かに5cm程しかありません。その短いシッポを振りながら「お帰りなさい」(と言っているのかどうか)と出迎えてくれます。疲れが消えます。他の連中は大体知らん顔で寝ています。寂しい…。
 巴さんは、内では可也怒りっぽいのですが、外面が良く見ず知らずの人にもスリスリと擦り寄って行きます。車にも擦り寄って行くので、危なくて目が離せません。育て方を間違えたのか…。
偶には、ゆっくりと散歩に連れて行ってやりたいです。

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12/1 黄葉 紅葉
 東京は今日、雨です。雨にぬれ、黒ずんだアスファルトに落ち葉の赤や黄が映えます。
紅葉・黄葉はもうピークを過ぎましたが、この時期、何時も思うのは、「何故紅葉・黄葉するのか」という事です。進化の段階で何か有利な事が植物に有ったのだろうか? それとも単なる偶然の産物なのか? まあ、別に黄葉・紅葉したところで不利な点は無いとは思いますが…。
 紅葉と黄葉は、メカニズムが違います。どちらも、厳しい季節を前に、植物が休眠状態に入る準備として、落葉する事に起因していますが、少し違います。黄葉は、葉緑素(クロロフィル)が分解され、元々葉に含まれていた、カロチノイドという黄色い色素が目立つようになって起こります。紅葉は、葉で作られた光合成物質=糖が、枝に送られずに葉に溜まり、アントシアンという赤い色素に変化して起こります(紅葉に関しては、未だ解らない事も多いようです)。
 紅葉・黄葉が、どんな理由、どんなメカニズムで起きるかは別として、植物の変化に季節を感じられると云う事は、幸せな事だと思います。

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11/14 Hiroshima
 今日は可也寝不足でつらいです。昨夜(正確には今日)「原爆の絵」というTV番組を夜中に見てしまいました。お風呂に入るのも忘れて見入ってしまいました。この番組を見るのは2度目なのですが…。被爆体験を絵に描いた人と、その描かれた絵をとりあげた内容です。正直、へタッピー(ごめんなさい)な絵も多いのですが、やはり、真実・現実をうしろに背負い、その真実・現実を目の当たりにした人達の描いたものだからでしょう、画家の描いた絵よりも圧倒的な存在感と説得力を感じました。
 戦争やめましょう。核兵器やめましょう。それだけです。核兵器だけが悲惨な状況を生み出す訳ではないし、原爆の開発・使用に関しても、当時の科学者やアメリカ政府だけを批判する気も有りませんが、やはり変です。ああ云うものが人類の手の中に有り、且つその使用が可能であると云う事は。
 核兵器を含めた兵器・軍隊・戦争の無い世の中が、良いです。環境面から言っても。

「戦いに死滅しかけた日々に
全てが始まる
―そんな時代を想像してごらん
最初に発見したのが誰であれ
 恨みをはらすための武器は
確実に最悪のことをやってのけるだろう
それは過去にも ずっとそうだった

(中略)

一人の男のことを想像してごらん
全てが始まったとき
エノラ・ゲイのパイロットとして
衝撃波の中から飛出してきた
あの8月の日
存在したすべての権力や
歴史の流れは
永遠に変えられてしまったのだ」  "Manhattan Project"
〔参考:POWER WINDOWS/RUSH '85 訳:沼崎敦子

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11/9 星に願いを
 店帰りに手作りチラシ(店の宣伝用)を、少しづつですが、ポスティングして歩いています。夜中12時過ぎにポスティング等非常識なのは重々承知していますが、他に時間が有りません。なるべく静かにしますので、お許し下さい。また、全ての家に配れるほどの数がないので、PCの有りそうな家、小さい子供の居そうな家、若い女性の居そうな家、お年寄りの居そうな家等々、「絵本がほしい」「少女マンガを増やしたい」「時代小説が要る」といった、その時その時のテーマに応じ、ターゲットを絞って行くので、一軒一軒様子を覗う形となり、可也怪しいですが、けっしてそんな事はありません。通報しないで下さいね。
 昨日も(今日ですか)、ポスティングしました。今は、絵本の買取に少し力を入れているので、そのテーマに沿って配りました。 一軒一軒、雰囲気を読み、20枚程配りました。そして、「今日はここまで」と立ち止まり、一息つき、ふと見上げると、僕の吐く白い息の向こうに、オリオン座が掛かっていました。低い屋並の住宅街の広い空に、一際大きく。しばし見とれていましたが、時間も時間なので、最後に一つお願いをして、とっとと帰りました。自転車でカッ飛んで。寒かったぁ〜。
(お願いの内容は言えません。ヒジョ〜に重大な事なので(「そんなに重大なら、お星様じやなくて神様に御願いしろよ」とつっこまれそうですが、生憎神様は信じていないので。かといって、お星様を信じているというわけでもありませんが))

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11/6 天国の扉
 "KNOCKIN' ON HEVEN'S DOOR" BOB DYLANの曲ですが、ここではGUNS N' ROSESのバージョンです。何故か最近この曲が妙に心に沁みます。1日に何度も聞いています。夜、周りのお店も閉り、お客さんも来ない時など、フル・ヴォリュームに近い音量で聞いていると、しんみりしてしまいます。「イカンイカン」と思いつつも、またリピートしてしまいます。
 "FEELS LIKE I'M KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR…" 「天国の扉を叩いているような気分だよ…」
 (それにしてもアクセル、良い声してますな〜)
〔参考:USE YOUR ILLUSION U/GUNS N' ROSES '91〕

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11/3 やつで
 やつでの花が咲いています。薄いクリーム色の地味な花ですが、花の少ないこの時期、濃い緑のやつでの大きな葉に囲まれて、結構目立っています。この花が咲くと「あぁ、冬が近いなぁ」と思います。
 冬が大好きだった高村光太郎の詩に、やつでの花をみて嬉しくなるとか何とかって有りましたね、確か。僕も冬は好きです が、嬉しくはないですね。あのしんとした雰囲気と、思わず気合の入る空気の硬さは良いのですが、冷え性が辛いのです。靴 下履いて、湯たんぽ入れて、それでも足が冷たくて眠れましぇん。

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11/1 Rainbow
 日没の時、虹を見ました。思わず手を合わせました。「売上が伸びますように…、家族が健康でありますように…、結婚できますように…」。違うか…。

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10/21 生命倫理と環倫理
 何やら堅そうですが、身近な事です。「外来種」或いは「移入動・植物」、耳にした事有りませんか? 要するに、人間によって本来生息していない地域に持ち込まれ野生化した生き物達の事です。その生き物達を、此れから如何するかという問題です。アライグマ・マングース・カミツキガメ・ミドリガメ・タイワンリス・ブラックバス・ブルーギル・ハルジョオン・セイタカアワダチソウ・セイヨウタンポポ・セイヨウマルハナバチ、そして最近確認された外国産クワガタ等など。在来種つまり元々日本に生息している生物達に対する影響や、農作物等への影響が無視できないどころか、深刻な様相を呈してきているようです。
では、一体如何したら良い? 先ず考えられるのは、駆除です。それも徹底した。しかし、ここで問題になるのがタイトルに有る生命倫理と環境倫理の問題です。極端に言ってしまえば、前者は個々の生命を守る事を第一義に、後者は環境つまり地球全体の生命を守る事を第一義に其々考えているものです。
 例えば、絶滅の危険性の高いアマミノクロウサギを捕食しているマングースを駆除する事が決まりましたが、生命倫理から云えば許されない行為です。異郷の地で、唯ひた向きに生きているだけの彼らを殺すなどもっての外、と云うことになるでしょう。ところが環境倫理から云えば当然の事となる訳です。地球全体の生命を包含する生態系を乱す存在は排除しなければなりませんから。(移入種に関する問題は生命倫理と環境倫理だけではなく、人々の趣味や様々な産業にも関係していますが、ここでは割愛します)
 生命倫理と環境倫理の問題は、極簡単に言えば、以上のような事です。僕は、移入種の問題に関しては環境倫理を優先したいです。駆除される者達には、何ら責任は無く、本当に気の毒だと想いますが、少なくも今の日本の生態系は、彼らの存在を受け容れられるほど健康ではない、危機的状況にあると思います。勿論、それは、我々人間が現出させた状況です。責任は我々に有る訳です、我々の無知と身勝手さが作り出した状況です。
 「飽きたから捨てる」、「手におえなくなったから捨てる」、或いは自分の楽しみの為だけに魚を放流する。生命倫理にも環境倫理にも反する行為です。

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10/15 おまけのページ
 このショーモないページを読んで下さって有り難う御座います。嬉しいです♪
 序でと言っては何なんですが、詩集を載せました”ρ ‐Rho‐”(ロー)と言います。もし良かったら覗いてみてください。可也前の作品ですが、鬱やひきこもり、世間と自分との間に感じるギャップ、或いは失業等に可也参っていた頃、これらの詩を半ば殴り書きのように書き、随分と救われました。鑑賞に堪え得るものかどうかは定かではありませんが、何かのご参考にでもなれば幸いです。宜しく(^-^)v

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10/8 出掛けるには良い季節
 何処か出掛けたいですね〜。店があるので、叶わぬ夢ですが…。
 取り敢えず、今、行ってみたいな〜、と思う所を挙げてみると、
◆奈良−古墳巡りをしてみたい。古墳好きなので。
     北部だと佐紀盾列(さきたてなみ)古墳群、山の辺の道沿いだと箸墓古墳、崇神天皇稜。飛鳥だと見瀬丸山古墳、
     岩屋山古墳、鑵子(かんす)塚古墳、牽牛子(けんごし)塚古墳。桜井市の方へ行くと、文殊院西古墳、メスリ山古
     墳、茶臼山古墳、天王山古墳等々等々。飛鳥や桜井の古墳はどちらかと言うと、構造的に珍しいとか技術的に素晴
     らしいとか、少しマニアック(?)な古墳です。
◆四国−一寸範囲広すぎですが。お客さんに、四国旅行の写真を見せてもらって、興味持ちました。
     金毘羅さんからの讃岐平野が印象的でした。淡路島迄は行った事有るんですが(岬の上から見た”鳴門の渦潮”は
     綺麗でした)。
◆広島−原爆ドームを見たい。某国営放送で、被爆体験を絵にして残す、という特集番組を見て心動かされ行ってみたくなり
     ました。
 何しろ面倒くさがり屋で、且つ乗り物に極端に弱い為、山歩きを除くと、昔から余り旅行には縁が無いのです。でも、偶には出掛けたくなります。

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10/2 Orion
 昨日、店帰り午前零時頃、台風の通りすぎた後の澄んだ東の空の地平線近く、オリオン座が見えていました。オリオンと言えば冬の星座の代表。この星座を見かけるようになると、冬もそう遠くないと感じます。
 オリオン(猟師です)の右肩にある赤い星はベテルギウスという星で、なんと半径は太陽の500倍。太陽系で言えば、地球は完全にベテルギウスに呑み込まれてしまいます。左足に有る青白い星リゲルと併せて、それぞれ平家星、源氏星と昔の日本では呼んでいたそうです。
 それにしても、昨日は久し振りに星空が綺麗でした。本当に。

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9/25 木犀
 モクセイが香っています。湿度や植物の生理的作用の所為か、朝店にくる時より深夜店から帰る時の方が、モクセイに限らず花の香りは強く感じます。夜は何時も、その香りでモクセイの存在を知ります。
 モクセイには3種類有ります。ご存知ですか? オレンジの花のキンモクセイ、白い花のギンモクセイ、クリーム色の花のウスギ(薄黄)モクセイ。普通、モクセイと言えば暗黙のうちにキンモクセイを指しますが、キンモクセイもウスギモクセイも、実はギンモクセイの変種です。キンモクセイもギンモクセイも共に雌雄異株です。日本には雄株しか渡来していないので(原産は中国)実は付きません(挿し木で栽培しています)。ウスギモクセイには黒紫色の楕円型の実が成ります(ヒヨドリがこの実が大好きです)。キンモクセイが一番花付きが良く香りも強い様です。色も目立つし、モクセイ=キンモクセイと言うのも仕方ないですね。
 モクセイの花の匂いに秋を感じますが、散ったキンモクセイの花が道路につくるオレンジ色の染みにも深まる秋を感じます。

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9/24 ヒガンバナ
 ヒガンバナが綺麗です。古い時代に大陸から渡来したもので、日本の在来種では無い様です。別名地獄花とか幽霊花等とも呼ばれています。確かに、夕暮れ時の田圃の畦道などに咲いているのを見かけると一寸一種異様な雰囲気を感じます。
 何故か?考えてみました。お気づきの方は少ないかもしれませんが、ヒガンバナ、葉っぱが有りません。これが何と無く異様な感じのする一つの理由かもしれません。其れと色ですね、血のような。極近縁で、形は殆ど変らない白や黄色の花を付けるものは、左程異様ではないですからね。あとは咲く時期でしょう。お彼岸と言う。そんな事とは無縁な欧米では、その鮮やかな色から”マ
ジック リリー”と呼ばれています(実際はユリではありません。ユリはユリ科、ヒガンバナはヒガンバナ科、と言っても、両者の違いは極僅かで、区別しない研究者もいます)
 葉っぱが無い件ですが、べつに光合成をしない訳ではなく、花が終わってから葉が出、普通の植物と違い冬の間葉が繁り、初夏には枯れてしまいます。恐らく、原産地では落葉樹の森の中に生育していたのでしょう。木々の葉が繁り、薄暗くなった森の中では光合成も効率が悪いので、落葉し、明るくなった冬の森で光合成をするという訳です。日本の在来植物では、カタクリが近いです。カタクリは、落葉樹の森の中に生育し、3〜4月頃出葉して開花すると、林冠(森林の最上部)が葉で覆われてしまう初夏の頃には地上部は枯れてしまいます。我が家にもカタクリが有るのですが、以前はそんな事に気付かず、何時も早い時期に枯れてしまうので何か悪いのかと心配していました。

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8/29 真夜中の蝉
 東京多摩地区でも、深夜賑やかなセミの声が珍しく無くなりました。数年から10年位前からでしょうか。少なくも僕が子供の頃には無かった現象です。皆さんのお住まいの地域では如何でしょう。田園地帯や山間部では? 海浜部では?(夜セミ鳴いてます? よかったら教えてください)。恐らく、都市部や其周辺地帯の現象ではないでしょうか。
 一体、以前と何が如何変ったのか考えてみました。先ず一つ気付くのは、少なくもここ東京多摩地区では明らかに以前より明るい照明が増えました。殊に公園・緑地などで顕著です。先ずは此れが考えられます。でも此れだけとは考え難いです。照明の数と光度の増し方より、深夜のセミの増え方の方が激しい気がします。どうも、都市の温度上昇−ヒートアイランド現象も其原因一つのようです。要約するに、夜なのに昼間の様に明るく暑い、と言う事らしいです。当然、我々人間が原因です。其れだけ大量のエナジーを消費し、これまた大量の熱を放出していると言う事です。考えさせられます。セミの生態や生態系への影響(鳥による捕食が減るでしょうしね)も心配です。
 ”真夜中の蝉” 都市の風物詩になりそうですが、風流ではないですね。

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7/23 レースの花
 カラスウリの花が咲いています。と言っても、大抵の人は気付いていないと思います、秋から冬に架けては赤い実が目立ちますし、歌にも詠われているので、ご存知の方も多いようですが、花に関しては認知度は低いようです。夜に咲いていますからね。国立周辺でも、線路際の金網に咲いている所を2ヶ所知っています。店帰りに時々見に行きます。直径10cm程も有る大きな白い花ですが、中央部の★型を除きそのほとんどの部分がレース編みのようになっています。植物は、別に人間に見てもらう為に花を咲かせている訳では有りませんが、でも本当に綺麗です。みんなにも見てほしいです。
 ある程度緑の多い地域なら気を付けていればきっと見られると思います。夜、ひっそりと咲いています。
摘み取ったりしないでね。

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7/10 ヒキガエル
 この時期、住宅街に住むヒキガエル達が、産卵の為、匂いを頼りに自分の生まれた池やプールを目指し夜間移動します。その時、我々人間にとっては如何と言う事の無い住宅街の生活道路も、ヒキガエル達にとっては大きな障害となります。幅数mの道路を渡ることが、ヒキガエル達には命懸けの行為です。毎朝の様に、自動車に轢かれてぺシャンコになった無残な姿を見かけます。まあ、わざと轢くドライヴァーは居ないでしょうが、是非気をつけてやってください。道路を渡ろうとしている所を見掛けたら、行きたがっている側に、足か棒でも使って追ってやるのも良いかもしれません。但し、耳の後ろからブフォトキシンと言う毒(と言ってもたいした毒では有りませんので、ご心配なく)を出すので、手で触らないのが無難です。
 *毒:可愛らしいアマガエル(ニホンアマガエル)も皮膚から毒を分泌します。触ったら手を洗いましょう。因みにイモリ(アカハ
 ライモリ)も毒を分泌します(唯地域による強弱の差があるらしい。平野部よりも山間部、西日本より東日本の方が毒の量が
 多いとか)。共にその毒は、河豚(フグ)の毒として有名なテトロドトキシンを含む。眼なんか擦らない様に。でも毒持ちだから
 って忌み嫌ったりしないでね。彼らなりの身を護る術ですから。

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7/3  2002 FIFA World Cup
 勝者よりも敗者の方にばかり目が行ってしまうのは、性格の所為でしょうか。負けて、人目も憚らずに泣く選手達の姿ばかり印象に強いです。特に印象に強いのは、スペインの主将イエロ。如何にも「キャプテン」といった落ち着きと悪役っぽい顔(ゴメン)。相手選手のシャツを引っ張りまくって、結構ラフなプレイも多かった様ですが、その彼が、敗戦の後コーチ(?)にかかえられながら泣きじゃくる姿。思わず貰泣きです。イエロにとって恐らく最後のWorld Cupでしょうしね。
 そして、もう一人印象に強いのは、ドイツの主将カーン。歓喜の渦の外でゴールポストに背をもたせ呆然とする姿。その姿が目に焼き付いている人も多いでしょう。
 悔しさを糧にしたいですね。悔しさをバネにしなきゃ、嘘でしょう。
最近の僕の口癖は、カーンが以前インタビューに答えて言った言葉です。それは、「味わった苦しみは何時か本当の力に変わる」…。

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6/15 2002 FIFA World Cup
 日本と韓国の決勝進出を歓ぶ姿も目に焼き付いていますが、フランスとアルゼンチンの敗退に打ちひしがれた姿も、有る意味より強く目に焼き付いています。転倒してピッチに顔を埋めたジダンの姿(まだ試合中の姿ですが、あのシーンがフランスの敗退をすでに決定的に物語っていたように思います。今になってみると)や、敗退が決まった時両手で顔を覆ってしゃがみ込んだバティストゥータの姿。彼らが共に口にした「これがサッカーだ」と言う言葉は、其の侭「これが人生だ」に置き換えられますね。スポーツに関して、人間ドラマを強調したり又強調されたりするのは余り好きではありませんが、彼らの姿を見ているとそうしたドラマ(可也厳粛なドラマですね)を感じざるを得ません。
 でも、もう少しバティを見たかったなぁ。似てるから(m(_ _)m)

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6/2 大水青
 昨夜晩く、店から自宅へ帰る途中、某自動車メーカーのグラウンド横の植込みの所で、見ました。青白くフワフワと舞うものを。「オオミズアオ」です。アゲハチョウ程も有る大きな蛾です。その名の通り淡い水色をした美しい蛾です。学名Actias artemis artemis Bremer et Grey ギリシャ神話の月の女神アルテミス。正しく、蒼ざめた月の光の中から生まれてきたような姿です(英語でも゛Luna Moth゛)。
 左程珍しいものではなく、少し緑の多い住宅街なら、全国何処でも会うことが出来るはずです。蛾と聞いて、眉を顰める人も居るかもしれませんが、まあ、それは人其々有るでしょう。でも、そんな事にはお構いなく、この美しい隣人は生きています。
 真夜中、街灯の下に青白く舞う姿を見掛けたら、車に撥ねられないよう、祈ってあげてください。

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5/17 葵(あおい)さん
 葵さんは我が家のおばあちゃん猫です。この5月で20歳になりました。目も弱く、耳も遠く、歯も1本しかありませんが、元気です。ドライフードをもりもり丸呑みしています。少々痴呆が有りますが達者です。子供の頃から、とても我侭で非常にマイペース。「お嬢様」或いは「女王様」と呼ばれていました。そんな性格が良いんですかね。見習いたいです。
 何時までも元気、と言うわけには行かないでしょうが、もっと長生きしてもらいたいものです。

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5/12 スイカズラ
 うちのお店は、JR中央線の線路脇にあるのですが、その線路の土手に今、野生のスイカズラが満開です(西瓜面じゃないですよ)。蔓状の木ですが、とても良い香りが漂います。花が特徴的で、咲いてすぐは透き通るような白ですが、3日もすると濃いクリーム色になり、まるで違う色の花が一緒に咲いているようです。別名を金銀花、と言うのも肯けます。
 この土手も、線路の高架化によって、来年あたりはもう無くなります。

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5/6 山へ行きたい
 南アルプス(赤石山脈とも言います)仙丈岳。3033m。氷蝕地形(氷河によって作られた地形)を持つ綺麗な山です。何故か解りませんが、ここしばらく妙に頭から離れません。陽気が良い所為でしょうか。店休んで行きたい(でも足が鈍りキットル)。

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4/28 クロアゲハ
 先日、庭でアゲハチョウらしき蛹を拾いました。越冬したものです。玄関の下駄箱の上に置いておきました。すっかり忘れていたんですが、今朝ふと気づくと、下駄箱の上をクロアゲハがよろよろと這っているんです。翅もなにやら弱弱しく、うちのネコにでもやられたのかと思いました。でも、すぐに先日の蛹の事を思い出し見てみると、蛹は文字どうりもぬけの殻。感動しましたね。早速庭の木の枝にとまらせました。仕事に出かけるとこだったので、見守れなかったですが、多分大丈夫でしょう。そのうち又ミカンの木にやって来るでしょう。(ミカンの木にやって来るクリーム色のアゲハを『キアゲハ』と言っている人が居まが、違うんです。あれは『ナミ
アゲハ』と言うんです。『キアゲハ』はミカンではなく、セリ科の植物のところにやって来ます。色も本当に黄色いです)

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4/23 最近
最近嬉しかったこと:マリーンズの連敗が止まったこと。『もう一生勝てないんじゃないか』と思ったでしょうね。よーく解ります。
            でも諦めたらアカン。
最近心配なこと:ジャイアンツとタイガースに怪我人続出な事。この2チームが強くないとね。やっぱり。
最近美味しかったもの:群馬土産の『年々歳々』と言う小さなよもぎ餅。ありさちゃん(5歳・お客さん)も美味しいと言ってくれ
             ました(アリガト☆)

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4/16 社会的費用
 社会科学系の方に質問です。「自動車の社会的費用」と言う本の一節に、『環境破壊によって発生する被害は所得水準の高い人ほど主観的に大きなものとなると見て良いから、所得水準の高い地域ほど社会的費用も大きくなる。これに反して、平均的所得水準の低い地域では私的消費量も少なく、環境破壊による主観的損失も小さくなる』…。と言うものが有ります。
 この「主観的」と言う部分が良く解らないのです。所謂「お金持ち」の人達の住む所謂「閑静な住宅街」にたいしては、静かさや空気のきれいさに対する期待度・要求度が高く、道路建設によるそうしたものの損失を、他地域に住む人達よりもより大きく感ずる、と言うことなんでしょうか? どうなのでしょう。メールでお教え願えないでしょうか。

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4/13 ツバメ
 ここ東京の国立にもツバメがやって来ました。駅周辺を飛び交っています。うちの店なら巣を作ってもかまわないのに、かつて一度もありません。何が気に入らないのか解りませんが。
 そう言えば、以前はイワツバメが沢山やって来ましたが、最近は全然見かけません。イワツバメの好む高層建築物は、矢鱈この辺りにも増えたのですが(イワツバメは崖に好んで営巣するんです。大きな病院やマンションはイワツバメには、良い岩壁らしいんですが。〔イワツバメは、ツバメより少し小ぶりで丸っこい感じです。腰の白がよく目立ちます。尾羽が短く所謂「燕尾」では有りません〕)

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4/13 『もうせん』
 「もうせん」て言う言葉知ってますか? 「ずっと前」と言う意味です。「もうずーっと先(せん)の事」と言うところから来ているんでしょうか。子供の頃は「もうせん東京タワー行ったよね」、等といった様に使っていましたが、今はまったく使うことも、叉聞くことも無くなりました。関東地区の言葉なんでしょうか。いろいろな人に聞くんですが、皆知らないと言います。尾崎一雄の「暢気眼鏡」のなかにお嬢さんとの会話で出てきますが。この言葉をよく使っていた老母は、北関東の出身です。何方かご存知の方がいらしたらメールで教えていただけないでしょうか。
 (「もうせん」は「つい最近」と言う意味で使っていたと言う方がいらっしゃる様ですが、全く反対の意味ですね。僕が勘違いしていたんでしょうか。多摩地区或いは下町言葉の様なのですが…。 ’03 12月追記)

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4/12 パソコン
 何せ、「を」も打てない、「っ」もうてない、『「〒」 「→」 「★」 「×」 「♪」なんていったい何処に有る?』てな状態でしたから、~の付いたURLのHPは、暫く見られなかったです。お客さんに教わったり偶然みつけたり、ふと思いついたりでやってます。

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4/12 表
 一度或るお客さんにダメ出しされました。「表が見難い」と。迂闊にも気付かなかったんです。大事な事なのに。そのテの勉強をしている人だけあって、結構キビシかったですが、でもいろいろアドバイスしてもらって直しました。「見易くなってる!」と誉められました(アリガトウ)。

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4/12 パソコン
 たまたまです。ホントにたまたま、システムエンジニアのお客さんが、出張でこちらに来ていて、そして店に来てくれたんです。(リンクページの「アプリケーション・ラボラトリー」の方です)。プロバイダーへの接続から、メールの設定から、ファイルの作り方からいろいろ教えてもらいました(読んでくれてますか? ありがとうございました(^‐^))。

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'02 4/12 パソコン
 ホントに、生まれて初めてパソコンに触りました。マッタク初めてです。冬に、従兄に眼前でパソコンを操作してもらって「此れは面白そう」、「此れは仕事に使えそう」、と思った次第です。それまで、お客さんにも薦められてはいたんですが「ケータイ」も持って数ヶ月という、超の付くAnalogManなのでなかなか手が出なかったんです(¥もイリそうだし)。
 正直ハマッテます。「ハマリそうだと思った」と見透かされましたが(いつも店番ありがとう)。1日12時間以上店に居ますが、10時間(はオーバーか)ぐらい触ってるんじゃないでしょうか。

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